11-8でなんとか勝ちましたが、急性胃潰瘍と白髪になりそうです。。
第41回 関東大会神奈川県支部予選 一回戦の結果

6/25(土)に綾瀬第一球場で第41回 関東大会神奈川県支部予選 一回戦を、座間ボーイズさんと行いました。

今年の関東ボーイズリーグ大会 一回戦(2016.4.29)では5-11の大差で負けてしまった相手なので、やりずらい気持ちもありましたが、全員が一矢報いてやりたいと言う気持ちで挑んだ試合になりました。

結果、先週の選手権大会予選と同じくタイブレークとなりましたが、延長8回の末、11-8で勝利出来ました!!

 

選手権予選からここ数試合はしびれる試合が続きます。

今回も結果こそ11-8で3点差付きましたが、序盤から中盤まででは考えられない終盤の展開と点数でした。

まず秦野ボーイズが1回表に1点を取り幸先の良いスタートでしたが、3回裏に4点、4回裏に1点取られ、5回を終わって1-5でリードを許していました。

以前であればこのままズルズルいって、最悪はコールド負けの展開と思われましたが、6回表に3点を返し4-5。しかしその裏に本当に痛い1点を追加され、4-6で最終回の7回を迎えました。

 

7回は9番の海里が意地のレフト前ヒットで良い流れを作り、その後もバントと4本のヒットを重ね、なんと7回表に7-6の大逆転で最終回裏を迎えました。

しかし何となく安心出来ない気持ちが当たります。。

このままは終わるはずもなく、秦野ボーイズのエラーも絡み1点を失い7-7で延長タイブレークとなりました。胃が痛い。。

8回は1アウト満塁から始まり、秦野ボーイズの攻撃は先頭が四球を選び、まず押し出しの1点を取ったあと、あの『綾瀬の奇跡』が起こります。

主将杉山がタイムリーショートポップフライでなんと3点を追加してくれました!

(多分ショートフライで3点を取る方法は分からないと思いますが、ごめんなさい内緒です)

8回裏はピッチャー明石が1点に抑え、やっと、やっと、11-8で座間ボーイズに勝利出来ました!!

しかし何と言っても先発の木村が粘り強く試合を作ってくれました。

選手権から良いピッチングをしていましたので期待はしていましたが、本当に良く投げてくれました。

まだまだ細かいミスやエラーも多く、これから上を勝ち上がるのは本当に大変だと思いますが、選手は一戦一戦本当に成長しておりますので、期待して応援して下さい。

次回は7/3(日)にDブロックの準決勝・決勝のダブルヘッダーです。

今度こそ結果を出せる様に頑張ります!!