2017年3月5日(日)に秦野ボーイズ 第7期生の卒団式を行いました。
午前中は秦野商工会議所で卒団式と食事、午後は秦野球場で在団生と卒団試合を行いました。
卒団式では代表からの卒団証書授与の後、卒団生12名から今までの思い出やスタッフ、仲間、保護者への感謝の気持ち、また高校への期待や決意を思い思いに語ってくれ選手の成長を感じました。
式典後は全員で食事を取りましたが、食事の後半に今までの思い出DVDも上映しました。
この3年間の活動や、選手の成長が映っていて本当に懐かしく、また全員の成長が感じられるとても良い内容でした。
DVD上映の後は余興で、まず最後の1年間の公式戦とOP戦の結果をまとめた成績発表も行なわれ、特別賞は関野 佑津奈選手が、監督賞は木村 皇介選手が受賞となり、監督よりそれぞれ記念品が贈られました。
この代は12名おりましたが、入団当初3人からスタートした厳しい状況でした。
最初は結果が出ず、悔しい思いを沢山しました。チーム内で意見も合わずにぶつかった時期もありましたが、3年になってからは徐々に結果が出始め、選手権大会予選ではAブロック三位、また関東大会予選では関東大会に出場した横浜青葉ボーイズさんに惜敗するなど、上位大会出場が見えるチームになりました。
毎年本当に楽しませてくれますが、今年はの3年生はたくさんの夢を見させてくれました。本当にありがとう!
高校ではぞれぞれの道を進みますが、どの道でも夢と目標に向かってがんばってください!!!
最後に在団生の保護者の皆様、事務局、スタッフ、関係者の皆様、卒団式の準備や当日の運営、余興等々、お忙しい中ご協力頂きまして誠にありがとうございました。
大変すばらしい式典となり、3年生も気持ち良く卒団してくれたと思います。
本当にありがとうございました!