神奈川県支部春季大会はベスト8となりました!
第40回 神奈川県支部 春季大会二、三回戦結果

3/22(日)に倉見グラウンドで第40回 神奈川県支部 春季大会 第二、三回戦がダブルヘッダーで行われました。

第二回戦の相手は昨年の厚木大会、リスト杯で2連敗している横浜瀬谷ボーイズさんとの公式戦三回目の対戦で、今回も第一回戦と同じスターティングメンバーで挑みました。

序盤は0-0のまま進み、3回表秦野ボーイズの攻撃で2アウトから三番小泉の3塁打で1点先制後、4番日名子の四球のあと5番飯島、6番明石の連続タイムリーで3点を先制しましたが、その裏に5点取られあっさり逆転されました。いつもだったらこのままズルズルといく負けパターンでしたが、3回裏の5点以降はピッチャーの小泉が立て直し、7回裏までヒット1本に抑える好投を見せてくれました。

一方、秦野ボーイズの攻撃は5回表に4番日名子の3塁打で1点追加後、6番明石のファーストゴロの間に日名子が生還し2点を追加、とうとう同点に追いつきますが、その後は追加点が取れずにそのまま7回までお互い0点で5-5のまま延長戦に突入しました。

延長8回表の秦野ボーイズの攻撃は先頭バッターが三振で倒れますが、2番伊藤が四球を選び2塁へ盗塁後、3番小泉のショート強襲の打球が外野に抜ける間に伊藤がホームに返り待望の追加点を奪いました。

その裏の横浜瀬谷ボーイズの攻撃は簡単に2アウトを取った後、2塁打とワイルドピッチで2アウト2塁のピンチとなりましたが、最後のバッターを抑えとうとう雪辱を果たせました!!!!

 

同日行われたダブルヘッダーの第三回戦は都筑中央ボーイズさんと行なわれました。結果は初回に5点、3回に10点を奪われあっさり敗北してしまいましたが、秦野ボーイズはヒットで4点を返して少し意地は見せられました。

地力の差をまざまざと見せられた試合となりましたが、練習試合では経験できない雰囲気と集中の中で強豪チームと戦えたことは今後のために非常に勉強になったと思います。

昨年8月に新チームになりなかなか結果が出ませんでしたが、ここにきてやっと結果が出始めていますので、もっともっと個人の力、チーム力をあげられる様に頑張って行きましょう。

当日はたくさんの応援本当にありがとうございました!!