第41回 春季神奈川県支部大会一回戦の結果

先発の木村が立ち上がり制球が安定せず初回に3安打と1四球で3点を先制されました。

秦野ボーイズも2回に1点を返すも、3回に2点を返され3回を終わって1-5で追う苦しい展開になりました。

4回からは明石に継投し、6回裏まで0点で抑えましたが、4点差を返せず3-5で敗戦となりました。

安打数では10本と相手(8本)よりも多く、チャンスも3回以外は作りましたが、あと一本が出ず凡退の山を築きました。

今回もサインミスが数回あったり、判断ミスでチャンスを潰したりと、周りも含めてやるべきことが出来ない試合で、秦野ボーイズの悪いプレーが全て出て自滅した試合でした。

この敗戦をしっかりと受け止め、これから選手が変われるかが今後の結果を左右すると思います。あと引退まで4大会。今まで以上に基本プレーや判断するプレーをしっかり身につけ、今回の雪辱を果たせるように気持ちを切り替えチーム一丸で頑張りましょう。

保護者の皆さま、雨天順延が2回続き、急遽球場当番になったりとスケジュール変更に翻弄された大会でしたが、審判も含め全員で対応頂き本当にありがとうございました。

これからも引き続き応援の程、よろしくお願い致します。