2018年3月3日(土)に秦野ボーイズ 第8期生の卒団式を渋沢公民館で行いました。
在団生は午前中にかながわフェスティバルがあったため、フェスティバル後に急いで中井球場に移動し、13:00から卒団生、在団生とOB(4期生、5期生)を交え卒団試合を行い、夕方から卒団式となりました。
卒団式では代表からの卒団証書授与の後、卒団生8名から今までの思い出やスタッフ、仲間、保護者への感謝の気持ち、また高校への期待や決意を思い思いに語ってくれ選手の成長を感じました。
式典後は全員で食事を取りましたが、食事の後半に今までの思い出DVDも上映しました。
この3年間の活動や、選手の成長が映っていて本当に懐かしく、また全員の成長が感じられるとても良い内容でした。
DVD上映の後は余興で、まず最後の1年間の公式戦とOP戦の結果をまとめた成績発表も行なわれ、今年の監督賞は投打で活躍してくれた榎本悠人選手が受賞となり、監督から記念品が贈られました。
この代は12名おりましたが途中で4名が抜け、2月の春季大会から最後の横浜市長旗杯までは8名で大会を戦いました。
最終的には公式戦3勝と決して満足できる成績は残せませんでしたが、この代のスローガンである『笑顔』を最後まで貫き、前を向き戦ってくれました。
毎年色々なキャラクターがいますが、この代は本当に素直な選手が多く、笑いが多かったと思います。
高校では野球を続ける選手が多いので、スタッフとしてはまた楽しみが増えます。
これからはぞれぞれの道を進みますが、どの道でも笑顔を忘れずに夢と目標に向かってがんばってください!!!
最後に在団生の保護者の皆様、事務局、スタッフ、関係者の皆様、卒団式の準備や当日の運営、余興等々、お忙しい中ご協力頂きまして誠にありがとうございました。
大変すばらしい式典となり、3年生も気持ち良く卒団してくれたと思います。
本当にありがとうございました!